歯をなくしてしまう原因として歯周病やむし歯などさまざまありますが、歯がないまま放置していると様々な悪影響が出てきてしまいます。
お口の中で起こりうる悪影響として
・歯がない方向に両端の歯が傾いてきてしまう
・かみ合っていた歯がだんだんと伸びてきてしまう
・咬みあわせが悪くなり食事がしづらくなったり、顎が痛くなる
などがあります。
また歯がない所は今まで歯を支えていた骨が溶けてきてしまい歯茎が下がってきてし
まいます。
さらに体にも悪影響がでてきます。
・歯がないことで滑舌が悪くなる
・きちんと噛むことが出来ないため胃に負担がかかる
・食べられるものに限りが出てくるので栄養に偏りが出る
・噛めないことで脳への刺激が減り認知症のリスクが高くなる
などがあげられます。
これらを防ぐためには歯がなくなってしまったところに歯に代わりになる物を入れることが大切です。
その方法は次のブログでご紹介します!!
投稿日:2025年5月15日 カテゴリー:未分類