東京都赤羽にある歯医者、赤羽ニュー大谷歯科・おとなこども矯正歯科です。
虫歯治療をした時など、詰め物や被せ物が必要な場合は材質を選ぶことができます。その材質として一般的なのが銀歯ですが、最近注目されているのがセラミックです。
そこで今回は、銀歯と比較したセラミックの特徴について3つピックアップして紹介します。

《銀歯と比較したセラミックの特徴》
◎審美性
銀歯は、どうしてもギラギラした金属色が口内で目立ってしまいます。一方でセラミックは、白さはもちろん透明感や艶まで天然の歯と遜色ない審美性を実現することができます。また、銀歯は長年使用すると、金属成分が溶け出して歯ぐきが黒く変色してしまうリスクがあります。しかし、セラミックは一部の治療を除いて、成分が溶け出しても歯ぐきが変色するリスクはありません。

◎耐久性
単純な強度においては、金属である銀歯の方が硬い仕様になっています。「セラミックの方が硬いのでは?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょう。もちろんセラミックにも十分な強度はありますが、セラミックは陶器なので極めて強い力が加わった際には割れてしまうリスクがあります。しかし、銀歯は劣化しやすいので、詰め物や被せ物としての平均寿命で考えると、銀歯は3年〜5年なのに対して、セラミックは10年〜20年といw、正しく使用した場合はセラミックの方が寿命が長いです。

◎身体に与える影響
当然ですが、銀歯は金属製です。そのため、金属アレルギーの方は使用することができません。また、金属アレルギーでなくても、銀歯を長く使い続けることで金属イオンが溶け出し、それが体内に取り込まれることで金属アレルギーを引き起こすリスクがあります。一方で、セラミックは陶器なので、一部の治療を除いて金属アレルギーの人でも安心して使用できます。また、セラミックの成分が溶け出して身体に取り込まれても、身体に与える影響はほとんどありません。

以上、今回は銀歯と比較したセラミックの特徴について3つピックアップして紹介しました。
銀歯と比較してもセラミックには優れた特徴が多数存在します。そのため、虫歯治療などで銀歯かセラミックどちらにするか選ぶ機会がある場合は、セラミックを検討してみることもおすすめです。
当院はセラミックによる治療に力を入れており、高品質なオールセラミック治療も行なっています。
セラミック治療をご希望の方は、赤羽駅から徒歩5分の<赤羽ニュー大谷歯科・おとなこども矯正歯科>へお越しください。

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投稿日:2023年3月10日  カテゴリー:審美治療, 未分類